原付免許の取り方

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原付免許の取り方

 

ここでは、原付免許の取り方について説明していきます。

 

 

原付免許とは?

 

まずは、原付免許の概要を抑えておきましょう。

 

  • 道路交通法での区分は、原動機付自転車免許です。
  • 原付免許で乗れるバイクは総排気量50ccまでのバイクです。
  • 普通免許(四輪)を持っている人は原付に乗れます。
  • 取得可能年齢は、16才以上です。
  • 原付免許の取得にかかる費用は、7,750円です。(都道府県により多少異なる。)
  • 原付免許の取得にかかる時間は、ほぼ丸1日(事例:朝8時30〜16時頃)
  • ナンバープレートは、になります。
  • 高速道路の通行は、できません。(125cc超から可能)
  • 車検は、制度がないので不要です。(250cc超から必要)
  • 二人乗りは、できません。(125cc超から可能)
  • 一般道の最高制限速度は、30km/hです。(50cc超から60km/h)

 

 

原付免許の試験の申し込み

 

次に原付免許試験の申し込み方法を見ていきます。

 

 

原付免許免許の取得場所

 

原付免許免許の取得場所は、住民登録をしている地域の運転免許センターになります。住民票の住所がどこになっているかで受験先が決まります。住民票の住所と違う都道府県に住んでいる場合は、住民票を移すか、住民登録をしている地域に戻って取得することになります。

 

 

原付免許の試験の申し込み

 

運転免許センターに行って朝の受付時間に申し込みをします。受付時間は、運転免許センターによって異なりますが大体平日の朝8時30分〜9時です。その間に受付を済ませて、午前中に適性試験、学科試験に合格すれば、午後から原付講習を受けて原付免許が交付されます。1日で原付免許を受け取れます。終わるのが16時くらいです。地域によっては原付講習を先に受けて、交付される原付講習終了証明書を持って、運転免許センターに学科試験を受けに行くところもあります。適性試験、学科試験は、どこの免許センターでも平日は、毎日やっていますが原付講習は、曜日などが指定されている場合や予約が必要なところもあるのでまずは、自分の申し込む免許センターで確認してみましょう。ちなみに雨天でも行われます。

 

 

原付免許の受験に必要なもの

 

申請用写真

写真のサイズは、縦3センチ、横2.4センチ。
撮影後6か月以内で、上三分身、無帽・無背景、正面で鮮明に写っていることが条件です。
免許センター内にもスピード写真機があるので有料(700円くらい)で撮影できます。

 

住民票の写し

本籍が記載されたものが必要です。市区町村発行されたもので自分でコピー複製したものでは手続はできません。
役所へ行き、本籍の記載された「住民票の写し」を交付してもらいます。300円程度かかります。

 

筆記用具

鉛筆、消しゴム

 

費用

試験手数料 1,500円
交付手数料 2,050円
原付講習手数料 4,200円
合計 7750円
※この手数料は政令で定める標準額です。都道府県により多少異なります。

 

服装

サンダル、ハイヒール、下駄では受講できません。運転に適したスニーカーなどを履いて行きましょう。あと半袖、半ズボンのような肌が露出した状態では、原付講習を受けることができないので暑い時期には、講習用に長袖のシャツなどを持って行きましょう。乗車用ヘルメット、手袋、雨具は、免許センターで貸してくれます。他人が使用したものが嫌なら自分で持って行きましょう。

 

その他

外国籍の方は、在留カード、特別永住者証明書等が必要です。

 

 

原付免許の試験の流れ

 

次に原付免許の試験の具体的な流れを見ていきます。

 

受付

 

平日の朝8時30分〜9時に合わせて余裕を持って運転免許センターに行き、受付をします。案内があるのでそれを見て、申請書用紙が置いてある所に行って、それに必要事項(氏名・誕生日・本籍・住所など)を記入します。そして持参した申請用写真を貼ります。申請書を持って印紙売り場の窓口に行き、印紙を購入します。申請書の記入や受付にかかる時間は、5分くらいです。

 

 

適性試験

 

次に適性検査です。視力、聴力、運動能力の検査を行ないます。数分で終わります。

 

視力

両眼で0.5以上で合格(※眼鏡、コンタクトの使用可)。
左右どちらかの目が見えない場合は、残りの視野角が左右150度以上で視力が0.5以上で合格。

 

聴力

90ホンの音が10メートル離れていても聞き取れればOK。

 

運動能力

呼ばれてそこまで歩いて行ければOK。

 

 

適性試験合格すると申請書にはんこを貰います。次に指示された窓口に行って住民票と申請書を見せると受験票が貰えます。その受験票に試験場と試験(着席)番号が書いてあります。学科試験は、9時30分のスタートが多いのでそれまでゆっくりできます。

 

 

学科試験

 

交通ルールやマナーについての試験です。試験の時間は、30分です。早く終わったら途中で試験場を出られます。文章問題46問。イラスト問題2問。90%以上で合格になります。

 

 

学科試験は、試験としては、簡単な部類に入りますが勉強していないと確実に落ちます。実際、大して勉強せずに受けて落ちる人も多くいるのでしっかり勉強してから受けましょう。

 

 

合格発表

 

学科試験が終わって30分くらいで試験をした会場で合否の発表があります。不合格だった人は、再試験の受け方を聞いてから帰ります。学科試験に落ちた人の負担額は、最初に印紙代で払った試験手数料 1,500円だけです。

 

 

受かった人は、移動して免許証に使う写真撮影。

 

 

原付講習

 

原付講習の原付講習手数料の4,200円の印紙を購入し、原付講習の申込用紙に必要事項を書いて印紙を貼ります。原付講習は、安全運転のための乗り方講習です。原付車の乗車方法、基本操作、応用走行を2時間と安全運転についての知識を1時間の合計3時間の講習です。これは、試験ではないので合格、不合格というのは、ありません。緊張せずにしっかり話を聞いて落ち着いて講習を受けましょう。

 

 

実際に原付に乗車するので半袖、半ズボン、サンダル、ハイヒールなどでは運転できません。肌を露出しない適切な服装で行きましょう。ヘルメットを被り軍手をはめて所定の場所に行くと、教官から原付の乗り方についての話があります。話が終わると実際に原付に乗って、障害物のよけ方や進路変更や一時停止などを体で覚えます。

 

 

次に部屋に戻って、安全運転のビデオを見たりして、原付バイクを運転をする際の心構えの講習を受けます。この講習中に免許証が作られます。

 

 

免許交付

 

講習を受けている部屋に完成した免許証が届き、名前を呼ばれて受け取ります。受け取り時に氏名や住所に間違いがないか確認をします。これで終了です。

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